日本最大級のモビリティビジネス・プラットフォーム「TLUNCH」を展開する株式会社Mellow (本社:東京都千代田区 代表:石澤 正芳、森口 拓也、以下「メロウ」)は、令和2年4月7日にコロナウイルス感染拡大を受けて発令された緊急事態宣言を機に、「TLUNCH」のマンション下での営業を本格展開いたします。
日本最大級のモビリティビジネス・プラットフォーム「TLUNCH」を展開する株式会社Mellow (本社:東京都千代田区 代表:石澤 正芳、森口 拓也、以下「メロウ」)は、令和2年4月7日にコロナウイルス感染拡大を受けて発令された緊急事態宣言を機に、「TLUNCH」のマンション下での営業を本格展開いたします。
■マンション向けパッケージ展開の背景
この度のコロナウイルス感染拡大を受けた緊急事態宣言の発令により、住民への外出自粛要請や、学校・保育所・老人福祉施設などの使用停止に伴う対応として、各自治体の学校再開の延期や、企業の自宅勤務要請等がさらに強まることが想定されます。
Googleが公表した「COVID-19コミュニティモビリティレポート」※1によると、全国トップの感染者数となった東京都では、2020年3月29日の目的地別滞在時間の推移は、自粛ムード前の期間(2020年1月3日から2月6日までの5週間)を基準値として比較すると、小売店・娯楽施設などでは基準値より63%減、食料品店・薬局などでは32%減、公園・庭園などでは66%減、鉄道・バスなどの公共交通機関のハブでは59%減、職場・オフィスなどでは27%減、居住地では14%増となっており、外出の自粛と自宅滞在の増加が顕著に現れています。
今後この傾向は加速するとみられ、緊急事態の長期化により、さらなる「自粛疲れ」が懸念されます。そこでメロウでは、「自粛疲れ」解消支援のために、あたたかく美味しいご飯を食べて、心と体に元気をチャージしていただくことを目的に、マンション向けパッケージ「おうちでTLUNCH」を開始いたします。
※1:Google 『COVID-19 Community Mobility Reports』Japan March 29, 2020
https://www.google.com/covid19/mobility/
【おうちでTLUNCHの概要】
「3密」回避のテイクアウト業態
フードトラックは、テイクアウトを主体としてその場で調理・盛り付けをする提供スタイルのため、「換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発声をする密接場面」の「3つの密」が伴わない業態です。外出に規制がかかるなかでも安心して※2家での食事を楽しむことができます。
カラダが喜ぶこだわり健康メニュー
TLUNCHは、シェフがこだわりの1品料理を振る舞う個性豊かなフードトラック850店と提携しています。シェフ手作りの心温まるおいしい料理で、マンネリした家での食事にプロの料理を持ち帰り、食事の時間に変化をつけることができます。
最短5日で導入可能!モビリティならではの機動力
十分な空きスペースや、安全な動線の確保さえできれば最短5日程で導入可能です。また、TLUNCHで提携しているフードトラックは、和食、洋食、カレー、イタリアン、フレンチ、エスニックなど、さまざまな専門料理店です。「必要なサービスを」「必要な時に」「必要な場所へ」お届けするモビリティの真価を発揮し、フードトラックが入れ替わり訪れることで、飽きないメニューラインナップを実現します。
※2:フードトラック事業者は、①販売時のマスク着用②アルコールスプレーやジェル等(除菌対応できるもの)の使用により、新型コロナウイルスの予防対策のうえで営業をおこなっております。出店事業者に対しては、万が一新型コロナウイルス感染の疑いがある場合、咳や鼻水などの軽い症状が現れた場合でも注意が必要な旨を周知し、必要に応じて出店自粛などの協力を依頼しています。また、感染者については治癒するまで、濃厚接触者は14日間の出店停止とし、感染者は治癒証明書の提出をもって出店停止解除としています。引き続き新型コロナウイルス感染症の影響や政府、管轄行政の飲食店に関する対応方針を注視しながら、ご利用いただくお客様とフードトラック事業者様の安全を保てるよう努めて参ります。
■今後の展望
世界保健機関(WHO)がパンデミック(世界的大流行)を表明し、世界中で感染者が増加し続けている新型コロナウイルス。無症状や軽症感染者からの感染も確認されていることから、早期の終息判断は難しいことが予測されます。
今後、行動自粛の長期化による心身の疲労蓄積解消のために「心あたたまるおいしいごはん」を届けるべく、フードトラック営業施設を拡大してまいります。さらには、固定店舗での営業に大打撃を受ける飲食業界の今後の活路としてもフードトラック開業支援を加速させてまいります。
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「おうちでTLUNCH」導入希望の居住者の方は下記のフォームよりご意見をお寄せください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfNiqc5wNMyMnT4B_eYNXTkurALePNmp72l-KhnOcvs3nO_Zw/viewform
※必ずしも誘致を確約するものではございません
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※新型コロナウイルス感染症拡大の状況、政府・管轄行政からの要請等により、実施内容等は変更される可能性がございます。その場合にはHP等にて随時お知らせいたします。
※変更履歴 4/8 11:50 フォームに不備があったためリンクを更新いたしました
■フードトラックプラットフォーム「TLUNCH」とは
ビルの空きスペースと個性豊かなフードトラックをマッチングし、シェフのこだわり料理が気軽に楽しめるランチスペース。曜日替わりにフードトラックが入れ替わるよう配車スケジュールを管理し、飽きないランチを実現しています。また、ユーザーにはいつ、どこに、何のフードトラックがくるのかわかり、専用QRコード決済を搭載したTLUNCHアプリを提供し、フードトラック事業者には出店場所の売上や食数データを提供するなど、フードトラック業界のIT化を促進しています。
オフィス街を中心に、大学、病院、物流倉庫、建設現場といった多様な営業場所を開発し、現在首都圏および関西エリア、福岡市合わせて230ヶ所で営業、全国展開を進めています。
■会社概要
会社名:株式会社Mellow(Mellow Inc.)
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-19-19恵比寿ビジネスタワー17F
代表者:森口拓也 石澤正芳
会社HP:https://www.mellow.jp/
設立:2016年2月18日
資本金:4億504万円
従業員数:27名(役員含む)
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
株式会社Mellow 広報担当:小関
電話:03-6268-9331 メールアドレス:pr@mellow.jp
お問い合わせ可能な内容
<Mellow>Mellow創業のきっかけや思い/フードトラックを始めとするモビリティビジネス・プラットフォームがなぜ急成長しているのか/
<モビリティビジネス>
スペース×モビリティ×Tech/MaaSについて/Beyond MaaSとしてのショップモビリティ活用について/ショップモビリティを活用した街づくりについて/スマホで脱「ランチ難民」
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