8月31日(金)、辻調理師専門学校にて「食による地域おこしと災害支援に関する研究開発に係る連携協定」の締結式を行いました。
8月31日(金)、辻調理師専門学校にて「食による地域おこしと災害支援に関する研究開発に係る連携協定」の締結式を行いました。
これは「防災の日」である2018年9月1日(土)に、慶應義塾大学SFC研究所社会イノベーション・ラボ、辻調理師専門学校、株式会社mellow 、鹿児島相互信用金庫の4者の呼びかけのもと発足する「地域おこし×災害支援フードトラックプロジェクト」に先駆けた締結式です。会場には、メディア、自治体、大学、鉄道、建設業の関係者など幅広いジャンルの方々45名にご参集いただきました。
締結式では、自治体・企業・団体等を対象としたプロジェクト説明、および長島町のフードトラック(キッチンカー)型アンテナショップである「長島大陸ブリうま食堂」による料理提供のデモンストレーションが行われました。
【開催概要】
日時: 2018 年 8 月 31 日(金) 11:00~ 13:00
場所: 辻調理師専門学校(大阪市阿倍野区松崎町 3-16-11)
出席者: 玉村雅敏(慶應義塾大学総合政策学部教授/SFC 研究所社会イノベーション・ラボ代表)
辻芳樹(辻調理師専門学校校長)
大迫哲也(鹿児島相互信用金庫常務理事)
柏谷泰行(株式会社 mellow 代表取締役)
川添健(長島町長)
発表者: 太田良冠(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科、鹿児島県長島町地域おこし研究員)
尾藤環(辻調理師専門学校企画部部長)